Thank you for visiting. Here will be my various posts about Symphony X. My name is Yukari. Female, Japanese. Born and living in Japan. Studying English and trying my best, but please let me know if you found mistakes in my sentences. Much appreciated. Putting "All good" on my handle name like a badge because I got the word from Mr. Pinnella on his Facebook, to my English dictation of his gear rundown video in Oct 2015! Please check my post out here at "Pinnella Gears @ GEAR GODS (2015)"! Also I got a huge honor to meet Mr. LePond in Japan on Oct 8th 2016! Please check my post out here at "To Heaven and Back - The Evening with Mr. Michael LePond"! On the next day Oct 9th 2016, I experienced Symphony X live show for my first time at Loud Park in Japan! YAY!!!!! / ご訪問ありがとうございます。Symphony Xについてのブログです。管理者プロフィール：Yukari 女性、日本生まれ日本在住。英語を学び、可能な限り正確を期しているつもりではありますが、お気付きの点がありましたら、お知らせくださいますと幸甚です。2015年10月にピネーラさんのギア紹介動画が出てピネーラさんのFacebookで紹介されたとき、その英語聞き取りを私がコメント欄に投稿、それに対しピネーラさんから "All good" 「まあ大丈夫」とのお言葉を頂きました！以来、その言葉を勲章のようにハンドルネームに付けています。このブログの投稿 "Pinnella Gears @ GEAR GODS (2015)" をご覧ください！2016年10月8日には、日本でレポンドさんとお会いすることができました！投稿『To Heaven and Back - マイケル・レポンド氏との夕べ』をご覧ください！その翌日2016年10月9日、Loud Parkで初めてSymphony Xのライヴ体験！！！

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火星と月と War of the Worlds / Pt. 1

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2024/10/05 17:27

ただいまコメントを受けつけておりません。

火星と月と War of the Worlds / Pt. 1

<オーソン・ウェルズの声で脳内再生してお読みください（思っきし日本語ですが！）>

（ご参照までに：アメリカの俳優オーソン・ウェルズ Orson Welles（1915年-1985年）は自ら制作しナレーションしたラジオドラマを1938年10月30日にアメリカで放送、火星から地球への攻撃が起きているというその内容を、多くのリスナーが現実と思ってしまいました。その物語はMichael Romeo氏が2018年7月発売のソロアルバムの着想を得たのと同じ小説を元にしています。）

Michael Romeo氏はソロアルバム "WAR OF THE WORLDS / PT.1" を2018年7月27日に発売！

Michael Romeo ウェブサイト

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公式ストア

このアルバムはH. G. Wellsの古典名作SF小説『宇宙戦争』 "The War of the Worlds"（1898年）に着想を得たと言う。
（Guitar Worldでの関連記事（英語））

それで、私はこの小説を読み始めた。
（こちらの和訳（東京創元社サイト商品ページ）とこちらの英語原著（アマゾン商品ページ）)

火星人が地球侵略を開始……地球に向けいくつもの「円筒」（英語 "cylinder"）を発射。それが起きるのは、火星が「衝（しょう）」（英語 "Opposition"）と呼ばれる位置にあるとき。

「衝」"Opposition"とは、実際にある天文学の言葉で、その天体、地球、太陽が直列する状態。真ん中にいる地球から見たとき、その天体と太陽は180度反対方向に位置する。火星の「衝」は2年に1回ほど起きる。

その火星の「衝」が2018年7月27日に我々の現実世界で発生！！！

火星人が地球に向かって「円筒」をリリースする代わりにマイケル・ロメオが我々に向かってソロアルバム "War of the Worlds / Pt. 1" をリリース！

しかも近年は音楽作品の発売日を金曜に統一する動きがあるが、この日は見事に金曜でもあった！

すると "Pt. 2" は（既にほぼ完成しているとロメオ氏は語っている）、次の火星の衝が起きる2020年10月13日（アメリカ時間）、またはその前後の金曜9日か16日にリリースされるのではないか！

*2020年10月14日追記
このPt.2発売日の予想は妄想で終了！！

リリースされませんでした。予告もまだ出ず。次の火星の衝は2022年12月8日！火星に合わせないならばもう早く出ますようにと祈るのみ！

*2020年10月14日追記　以上

そして2018年7月、火星は地球に大接近。（最接近は7月31日）
2003年に火星はこの59,635年（！）で最も地球に近い位置まで大接近したが、2018年7月の火星は、そのときと同じぐらい大きく明るく見える。

(関連記事：

国立天文台さん「衝」について

 AstroArtsさん「火星大接近」について

ほんのり光房さん「衝」を含め火星の現象カレンダー）

2018年7月27日は満月、皆既月食すら発生。

（日本では28日未明。マイケル・ロメオ氏の地元アメリカでは観測できず）

（関連記事：

国立天文台さん「皆既月食」について）

満月は完全復活の象徴となり得る。そして皆既月食では、それが一晩で起きる！

2018年5月30日、このアルバムが発表されリリックビデオ第1弾 "Black" が発表されたときも、ほぼ満月（満月の1日後）。（こよみのページさん 2018年5月の月齢カレンダー）

2018年6月29日、リリックビデオ第2弾 "Djinn" が発表されたときも、ほぼ満月（満月の1日後）。（こよみのページさん 2018年6月の月齢カレンダー）

（2018年7月19日追記）
2018年7月19日、リリックビデオ第3弾 "Fear the Unknown" が発表されたときは、満月まであと半分な「上弦の月」で更に「月面X」が出るタイミング！（「月面X」さんの記事）

「音楽、文学、現実の宇宙の出来事」のキラー・コンボ再び！！！

（前回はSymphony Xのアルバム "Underworld"。ダンテ『神曲』、数字の3、月、冥王星、カロン……長文地獄をこちらに投稿しています。既に訪問くださった皆様、これから訪問してくださる皆様、ありがとうございます！）

ところで、火星は既にSymphony Xの内部へ浸透を遂げている。"The Divine Wings of Tragedy" に、グスタフ・ホルスト Gustav Holst 作曲『惑星組曲』から『火星、戦争をもたらすもの』が使われている。

（こちらの動画の4:22頃から。このすばらしい動画の投稿者Papeghinさん、ありがとうございます！）