忍者ブログ

My bites of Symphony X fruit

Thank you for visiting. Here will be my various posts about Symphony X. My name is Yukari. Female, Japanese. Born and living in Japan. Studying English and trying my best, but please let me know if you found mistakes in my sentences. Much appreciated. Putting "All good" on my handle name like a badge because I got the word from Mr. Pinnella on his Facebook, to my English dictation of his gear rundown video in Oct 2015! Please check my post out here at "Pinnella Gears @ GEAR GODS (2015)"! Also I got a huge honor to meet Mr. LePond in Japan on Oct 8th 2016! Please check my post out here at "To Heaven and Back - The Evening with Mr. Michael LePond"! On the next day Oct 9th 2016, I experienced Symphony X live show for my first time at Loud Park in Japan! YAY!!!!! / ご訪問ありがとうございます。Symphony Xについてのブログです。管理者プロフィール:Yukari 女性、日本生まれ日本在住。英語を学び、可能な限り正確を期しているつもりではありますが、お気付きの点がありましたら、お知らせくださいますと幸甚です。2015年10月にピネーラさんのギア紹介動画が出てピネーラさんのFacebookで紹介されたとき、その英語聞き取りを私がコメント欄に投稿、それに対しピネーラさんから "All good" 「まあ大丈夫」とのお言葉を頂きました!以来、その言葉を勲章のようにハンドルネームに付けています。このブログの投稿 "Pinnella Gears @ GEAR GODS (2015)" をご覧ください!2016年10月8日には、日本でレポンドさんとお会いすることができました!投稿『To Heaven and Back - マイケル・レポンド氏との夕べ』をご覧ください!その翌日2016年10月9日、Loud Parkで初めてSymphony Xのライヴ体験!!!

To Heaven and Back - マイケル・レポンド氏との夕べ 2016年10月8日(土)【談話】

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

To Heaven and Back - マイケル・レポンド氏との夕べ 2016年10月8日(土)【談話】

English version

談話の「前」はこちらです!

レポンドさんとお会いできることになったとき、そ、それはつまりインタヴュー状態になるんじゃ……と思いました。しかし、今回、レポンドさんは「友」として会うと言ってくださり、その会話を録音させて頂くことに抵抗を感じました。

インタヴューをしたいなら、私はきちんと申し込み、録音させて頂く許可を得て、用意した構成のもとに進めなければならない、と思いました。

勿論、質問したいこと、話題にしたいことは用意して行ったのですが、自然な(私の状態が自然だったかは置いといて)談話をご一緒させて頂きました。

しかし会話を終えてみると、私1人が持っておく情報ではなーーーい!!と思った内容も含まれ、興味をお持ちの皆様に伝わる機会を作りたく、私のブログに投稿しても良いですか?とお訊ねすると、レポンドさんは快諾してくださいました。

帰宅中からすぐ、覚えていることを片っ端から箇条書きでメモしたものがベースです。

書いているうちに質問がわらわらわいて出て、メッセージで後追い質問をさせて頂き、レポンドさんがご親切に答えてくださった部分もあります。本当に感謝が尽きません!!!

正式なインタヴューと違い、話題の順序も実際の通りではなく、体裁も整わないものですが、お会いできた光栄と、心よりの感謝をもって、レポンドさんのお話をお届け致します。


【談話】


・Symphony X加入

私:最近ロメオさんの インタヴュー(英語) を読んで、Symphony Xの成り立ちに驚きました。ロメオさんがデモをあちこちに送ったところ日本のレコード会社(Zero Corporation)から電話があり、演奏するバンドは居ますか?と訊かれ、ロメオさんは「居ます!」と答えたけれども、本当は居なくて、そこからメンバーを集め、ミラーさん以外は、それまでロメオさんと知り合いではなかった、ということが驚きです。

レポンドさん(以下Mike)そう、その話は本当だよ。

私:あなたは、どのようにして加入されたのですか?

Mike:Symphony Xと知り合いだった友人から、「Symphony Xがベーシストを探していて、きみがフィットするんじゃないかと思う」 と勧められたんだ。そのとき僕はSymphony Xを聴いたことはなかったんだけど、CDを出していてワールドツアーもするバンドだと聞いて、ローカルな(地元ニュー・ジャージーの)ミュージシャンだった僕にはとてもクールなことだったので、オーディションを受けることにしたんだ。それでバンド側から電話が来て、オーディションに行ったんだよ。

課題曲は "The Divine Wings of Tragedy" から3曲、
Of Sins and Shadows
The Accolade
The Eyes of Medusa

だったよ。音源が送られてきて、毎日、仕事から家に帰ると練習しまくって、覚えたよ。
「これを覚えないで、また仕事に戻るか、世界的なミュージシャンになるか、どっちがいい?」と自分自身に訊いた。そして練習した。

オーディションへ行くと、ラッセルはちょっと後から来ることになっていて、ひとまずインストでやったんだ。
他のメンバー達をよく見ながら演奏したよ。すると何だか弾けて、とても感触が良かったんだ。

ロメオから、ちょっと外を歩こうと連れ出されて、もう帰っていいぞと言われるんじゃないかと心配してたら、ツアーできる?とか、そういう前向きで実際的な質問だったんだ。それで、もしかして受かるのかな?と待っていると、後日連絡があって、もう1回オーディションするって言うんだ!えー!ってなったね。

オーディション2回目の課題曲は "Twilight in Olympus" から
Through the Looking Glass (Part 1, 2, 3)
Smoke and Mirrors

だった。その後、やっと合格の連絡があったんだ。

(後からメッセージで↓)

私:それぞれ、オーディションの前の準備期間は何日ぐらいありましたか?

Mike:1週間ぐらい

私:(ムンクの絵画『叫び』みたいになる)


・Silent Assassins

2014年、レポンドさんは作曲・作詞を1人で手掛けた9曲入りソロアルバム(プロジェクトも同名)
"Mike LePond's Silent Assassins" 『マイク・レポンズ・サイレント・アサシンズ』を発表。

サイレント・アサシンズ = 「静かなる刺客達」。トロイ戦争で「トロイの木馬」に潜んでいた刺客達が由来ですが、レポンドさんの才能の開放ということも、よく表しているタイトルだと思います!

Facebook

Twitter

YouTube

SOUNDCLOUD

iTunes Japan

Amazon.jp

CD ヨーロッパ盤
・UDRより発売(UDRサイトの Silent Assassins 情報ページ
・ジャケット下部にタイトル
・トロイの木馬の背景に円形レリーフ   


CD アメリカ盤
・Knife Fight Mediaより発売
・ジャケット上部に飾り文字のタイトル
・背景に円形レリーフなし
    

(収録内容は同じ)

Facebook


収録曲
1. Apocalypse Rider
2. Red Death
3. The Quest
4. The Outsider
5. Masada
6. Silent Assassins
7. Ragnarok
8. The Progeny
9. Oath of Honor


レコーディングメンバー

Mike LePond マイク・レポンド:作曲・作詞、ベース、リズムギター、バッキングヴォーカル


Alan Tecchio アラン・テッキオ(レポンドさん発音による表記):ヴォーカル
Alan Tecchio Facebook

Watchtower のヴォーカリスト!(1989-90年、2010年、2015年~)
Watchtower Facebook

レポンドさんが'80年代に参加していて、2014年に再始動したHeathen's Rageにも参加!(2014年~)
Heathen's Rage Facebook


"Metal" Mike Chlasciak "メタル" マイク・クラシャック
ギターソロ(全9曲中6曲、#1と#3と#5以外)

Metal Mike オフィシャルサイト

Halfordのギタリスト!Testament、Sebastian Bachも経歴に。
日本語のHalfordページでの紹介

出身地ポーランドからアメリカのニュー・ジャージーへ移住、そこはレポンドさん(とSymphony X)の地元でもありますね。

先にクラシャック氏のソロアルバム "The Metalworker"(2013年) にレポンドさんが参加、
クラシャック氏のSOUND CLOUD で聴けます!)
その「恩返し」参加。


Michael Romeo マイケル・ロメオ
ギターソロ(全9曲中6曲、#2と#5と#8以外)、キーボード、ドラムのプログラミング、レコーディング・エンジニア

ロメオ様の "The Dark Chapter"(1994年)にも、ギター、ベース、キーボードの演奏、ドラムのプログラミングという、マルチぶりが詰め込まれていますが、その才能をもってレポンドさんのソロをサポート!

ドラムが本物でないのは個人的にさびしいのですが、ロメオ様のプログラミングというのは興味深いです!


Michael Pinnella マイケル・ピネーラ:バッキングヴォーカル

鍵盤はロメオ様が弾いていて、ピネーラさんがバッキングヴォーカルのみという謎の(しかし面白い)事態。

ピネーラさんのソロアルバム2作目 "Ascension"(2014年)で、ピネーラさんのリードヴォーカルを少しだけ聞けるので(CDにピネーラさん以外の参加クレジットがなく、話し声から類推しても、おそらくご本人)歌声は捕捉できるつもりですが、Silent Assassinsのバッキングヴォーカルでは「聞こえる」と言うより「感じる」に近いです。もっと精進します。


・プロジェクト名

私:ソロ・プロジェクト名は、どのようにしてSilent Assassinsと決めたんですか?めっちゃかっこいいですね。

Mike:よく訊いた。

私:(笑)

Mike:僕は歴史や神話が好きだし、少年時代に、Silent Assassinsという名前を思いついて、「バンド名としてかっこいい!」とずっと思っていたんだ。それで、ソロアルバムを出すとき、Silent Assassinsという名前がいい、とSymphony Xのマネジメントに言ったら、「きみの名前を入れろ」と言われて、えー、という感じだったんだけどね。それでMike LePond's Silent Assassinsになったんだ。

私:Silent Assassinsという名前は、ベーシストであるあなたが、作曲・作詞も手掛けてソロアルバムを出すということを、本当によく表していると思います。
……でも、そうは言いながら、実際、Symphony Xにおいても、あなたはSilentではないと思います。

Mike:(笑)

私:たとえば、あの "Charon" のベースライン!大好きです!


・Red Death

私:(Silent Assassinsアルバム2曲目の)"Red Death"で、ベースがメイン楽器になってメロディを奏でるところが大好きで……あれは本当にすばらしいです!

Mike:ああ、あの冒頭のところだね。

"Red Death" (Mike LePond's Silent Assassins 公式YouTubeより)

私はこの冒頭を聴いた瞬間に永久にレポンドさんのファンになったと言っても過言ではありません。かっこよすぎです。

私:ギターや鍵盤がメイン楽器になるのは自然なことですが、ベースがメイン楽器になるのは
本当に……

Mike:ひと味違うよね! (英語 "Different!" )(とても楽しそうに)


・エドガー・アラン・ポー

"Red Death" は、エドガー・アラン・ポーの短編小説『赤死病の仮面』"The Masque of the Red Death" が題材です。

マイケル・ロメオ "The Dark Chapter"(1994年)収録 "Masque of the Red Death" でも同じ作品を題材にしていますね!聴き比べも面白いです!

マイケル・レポンド、マイケル・ロメオ、Symphony Xの作品を合わせると、エドガー・アラン・ポー作品を題材にしたものが多数ありますね!

私は以前ポーに興味津々ながら未読だったところ、2014年にSymphony Xファンになってから 創元推理文庫の全集(『小説全集』1~4+『詩と詩論』= 計5冊)を買って、まず日本語で全部読みました!英語の全集 もゲット!いずれ読みます。
題材になっている作品を読んでから曲を聴くと、また面白いです!

Mike:『赤死病の仮面』が、ポーの作品でいちばん好きなんだ。

私:私もです!ポーの、ダークな作品だけでなく、美しい作品も好きです。題名を今思い出せないですが……(『妖精の島』"The Island of the Fay" 創元推理文庫の全集では第3巻収録)川に浮かぶ島についての作品があって、とても美しくて、そうした作品も好きです。

Mike:彼には本当にいろんな作品があるよね。

-----

レポンドさんとエドガー・アラン・ポーの話をできたなんて感無量……と思っていたら、Symphony X "King of Terrors" の話をしなかったことに何日も後から気付いて大後悔しました。『陥穽(落とし穴)と振子』"The Pit and the Pendulum" を曲にしようと言い出したのはどなたなのか。収録アルバム "The Odyssey"(2002年)では(以降の他のアルバムでも)アルバムのアイディアはほとんどロメオ様が準備していたようなので、たぶんロメオ様だろうとは思うのですが、もしかしてレポンドさんではなかったか。ラッセル(あの朗読とシャウトに鳥肌!)やピネーラさんやジェイソンもポーの読者なのか。興味津々です。

その話をしなかったくせに、こんな話はしてしまいました。

私:あの……あなたは エドガー・アラン・ポー と似ていらっしゃると思います……。

Mike :(笑)似てるかね!?

私:はい。エドガー・アラン・ポーが現代に来て長髪になってベースを弾いているみたいです。

Mike:(笑)

ご本人に申し上げてしまいました……! でも似てると思います本当に……


・ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

レポンドさんの好きな二大作家が、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトとエドガー・アラン・ポーだと、以前 Silent AssassinsのFacebook記事で読みました。

"Mike LePond's Silent Assassins" に収録 "The Outsider" は、ラヴクラフトの短編小説『アウトサイダー』 "The Outsider" が題材です。

"The Outsider"(Silent AssassinsサイトやFacebookで公式紹介されているリリックビデオ)


ポーと同様に、私はラヴクラフトも興味津々ながら未読だったところ、Silent Assassinsのおかげで、創元推理文庫の全集(1~7+別巻2冊 = 計9冊)を買って読み始めました。読んでいる最中です。英語版もいずれゲットします。

レポンドさんとお会いした後日、やっと『アウトサイダー』を読めました。読んでみると、ポー『赤死病の仮面』との類似点があり(ラヴクラフトはポーの作品世界を愛し、影響を受けてもいたのですね)、レポンドさんがその2作を同じアルバムで題材に選んでいることが興味深いです。

インターネット上のレポンドさんのインタヴューで読んだのですが、Silent Assassinsアルバム2作目では、ラヴクラフトの作品を更に2つ題材にしているとのこと!

「その2作品とは何ですか?」とレポンドさんにお訊ねしたのですが、レポンドさんが教えてくださった中に私が聞いたことのない言葉が含まれ「どういう意味ですか?」とお訊ねしたところ、意味も何も、それは名称で、「ラヴクラフトの造語だよ」。レポンドさんがスペルで言ってくださって、後から自宅にあるラヴクラフト全集の目次で探して「これか!?」と思うタイトルは見つかったのですが、違うといけないので、無理に書かずにおきます。すみません。正しいタイトルは、アルバムがリリースされればわかることなので、レポンドさんにメッセージで後追い質問をさせて頂くのはやめました。アルバム発売を楽しみに待ちます!

*2017年12月17日追記
ラヴクラフトを題材とした曲のうち1曲は公開!
Mike LePond's Silent Assassins Facebookの投稿

"Avengers Of Eden"
ラヴクラフトの『サルナスの滅亡』"The Doom That Came To Sarnath"を題材としています。
私がレポンドさんに「どういう意味ですか?」とお訊ねして「ラヴクラフトの造語だよ」とスペルも教えて頂いたのは、"Sarnath"でした!

(2017年12月17日追記 以上)

*2018年1月14日追記
ラヴクラフトを題材とした曲のもう1曲も公開!
"Hordes Of Fire"
ラヴクラフトの『魔宴』"The Festival"が題材。

(2018年1月14日追記 以上)

・Silent Assassins アルバム2作目 "Pawn and Prophecy"!


2016年にインターネット上で出たレポンドさんのインタヴューで、Silent Assassinsアルバム2作目を制作中、タイトルは "Pawn and Prophecy" と発表がありました!20分越えの曲が含まれ、それがタイトルトラック!2017年発売予定!

*2017年11月14日追記
発売予定は2018年1月26日となったことがレポンドさんの Facebook投稿 で発表されました!

*2017年12月24日追記
日本盤も2018年2月14日発売予定!
Tower Recordsの商品ページ
Disk Unionの商品ページ

そして日本盤はボーナストラック1曲付!!!
(2017年12月23日 Facebookのコメントでレポンドさんが教えてくださいました!!)



(後からメッセージで↓)

私:"Pawn and Prophecy" は、David Eddingsの "The Belgariad" 『ベルガリアード物語』シリーズの第1巻 "Pawn of Prophecy" が題材ですか?
(レポンドさんがこのタイトルを話しているインタヴューを読んだとき、検索すると、この小説が出てきて、もしかして題材なのかな?と思っていました)

Mike"Pawn and Prophecy" は、シェイクスピアの『マクベス』が題材だよ

私:マクベス!!!かっこいい!!! 何年か前に読みましたが、詳細を忘れているようなので、また読みます!

-----

ラヴクラフト全集の途中で、いったん『マクベス』を読み返しました。数年前に新潮文庫でシェイクスピア作品を何冊か買い、『マクベス』 も持っていたのですぐ読み始められました。

3人の魔女に聞かされた予言にとらわれていくマクベス……アルバムタイトル "Pawn and Prophecy" のProphecyは「予言」、Pawnは「人質」「手先」などの意味がありますが、『マクベス』の内容からすると、おそらく「人質」の意味で、タイトルを和訳するとしたら『囚われ人と予言』か。

レポンドさんによる『マクベス』音楽化……しかも20分越え!楽しみすぎです!


・"Pawn and Prophecy" 参加メンバー

Mike:20分越えの曲に女性ヴォーカルがあって、その収録だけを残していて、それができ次第、完成だよ。

-----

*2017年1月追記
レポンドさんが情報を Facebookで投稿 。

女性ヴォーカルは4名。Veronica Freemanさん(バンドBenedictumメンバー Benedictum Facebook)、Andry Lagiouさん(バンドThe Harpsメンバー The Harps Facebook)、Noa Grumanさん(バンドScardustメンバー  Scardust Facebook)、Phyllis Rutterさん(レポンドさん参加Eynomiaのメンバー。Eymonia Facebook)。
『マクベス』題材の曲で女性4名ということは、3人の魔女とマクベス夫人か!

ギタリストはロメオ様に加えて2名。

Lance Barnewold氏(Facebook
(ライヴバンドにも参加!↓下記「Silent Assassins ライヴバンド」の欄にも書いています)

Rod Rivera氏
レポンドさん参加バンド Rivera/Bomma (Rivera/Bomma Facebook)のギタリスト


私:楽しみです!

Mikeリードヴォーカルは引き続きアラン・テッキオ。

私:やったー!

Mikeロメオも引き続き参加。

私:やったー!

Mikeピネーラも参加。

私:やったー!

(後からメッセージで↓)

私:1作目のアルバムでは、ロメオさんがキーボードも弾いているというのが、とても面白いです!あなたがオファーしたからですか?それとも、彼があなたにオファーしたのですか?

Mike:彼が僕にオファーしてくれたんだよ。他の誰かを呼ぶより簡単だからね

-----

ロメオ様自らの申し出だったとは!ロメオ様、鍵盤を弾きたいのだ……かわいい……って超絶ギタリストな上に、鍵盤もアルバム録音レベルに弾けること自体がすごいですが!

私:彼のあなたへのサポートと、そのサポートが可能な才能に感動します!
- 同じく、ピネーラさんが鍵盤を弾かず、バッキングヴォーカリストとして参加というのも面白いです!これは、あなたがオファーしたからですか?

Mike:うん。ピネーラはすばらしい声をしているからね

私:はい!私はピネーラさんのソロアルバムも大好きですが、その2作目 "Ascension" に収録の2曲に短いヴォーカルがあって、たぶんご本人が歌っていますね。良い声です!
- ロメオさん、ピネーラさんは、今回も1作目と同じ役割をされているのですか?

Mike:うん。でもピネーラは、タイトルトラックでいくらかピアノを弾いているよ

私:いえええーーーい!!!

-----

ファーストアルバムはロメオ様がキーボードを弾いていてピネーラさんがバッキングヴォーカルという面白さがありますが、『マクベス』題材の大曲でピアノとなるとピネーラさんが登場!「ふふ……しょうがないなあー」とピネーラさんが言ったかどうかわかりませんが、眠れるラスボス登場感がすごい。

レポンドさんはピネーラさんの参加について "some piano" と言っていたので、その "some" が
どれぐらいなのか!と、ドキドキ。ちょっとだけでもうれしいですが!

レポンドさんが20分越えの曲を作ったというだけで聴きたいのに、更に題材が『マクベス』で、ピネーラさんがピアノを演奏……聴きたさすぎる……!!!


・Silent Assassins ライヴバンド

私:Silent Assassinsのライヴバンドを組んだと、以前、インタヴューで拝読したんですが、そのメンバーはどのようになっているのですか?

Mike:ヴォーカルはアラン(・テッキオ)だよ。

私:おお!

Mike:ロメオとピネーラは参加しない。ニュージャージーの若いミュージシャン達をツアーに連れていく予定なんだ。

-----

*2018年10月8日追記
2018年12月22日 ニュージャージーでMike LePond's Silent Assassins初ライヴ開催!!
(私は参加予定です!無事に参加できたらこちらのブログに投稿いたします!)

Facebookのイベントページ

バンドメンバー
Mike LePond: bass
Alan Tecchio: vocals
Lance Barnewold: guitar
Dan Prestup: drums

このバンド出演で、アルバム2作目 "Pawn And Prophecy" 収録曲 "Black Legend"のビデオを2018年9月13日に公開!
 


・ベース

私:ベースを何本ぐらいお持ちですか?

Mike:そんなに持ってないよ。持ってるのは、Caparisonを何本かと、プレシジョンベースと、作曲用のアコースティックギターと。あと8弦ベースを持っててね。

私:8弦!?!?ベース!?

Mike:ギター弦とベース弦が交互に張ってあって、より、豊かな音域を出せるというものなんだ。Silent Assassinsの新アルバムで使ってるよ。

私:あっ、もしかして、20分越えという大曲にですか!

Mike:いや、もっと短い曲だよ。

(後からメッセージで↓)

私:その8弦ベースはCaparisonのですか?

MikeOktober Guitarsのもので、バンドRavenのJohn Gallagherがデザインしたものだよ

私:詳しい情報をありがとうございます!

こちら(画像) と同じ物ですか? 情報ページ(英語)


Mike:そう、それだよ

私:やった! クールな見た目ですね!クールな音も新アルバムで聴くのが待ちきれません!
この8弦を使った曲名をきいてもいいですか?

MikeI am the Bull だよ

私:うおー!その曲を聴きたくて私自身がBullみたいです!

Mike:ハハ

私:その8弦も指で弾いたのですか?ピックなしですか?

Mike:指で弾いたよ


・多弦

(上記、8弦ベースの話の後、これもメッセージで↓)

私:常々、あなたはとてもクールな4弦プレイヤーだと思っていますが、そして弦が何本でも、とてもクールだと思いますが、たとえばジョン・マイアング氏のように6弦ベース・プレイヤーに転向しようと思ったことはありますか?

Mikeない。だってロメオがまだ7弦に行ってないよ

-----

このご回答がすばらしすぎて深甚な感銘を受けたのですが(爆笑しました)、これはとても実際的な回答でもあると思いました。バンドとして音楽を演奏する中でギターの音域とベースの音域は連動、と。しかし見方によっては「ロメオが多弦に行くなら僕もいつでも行くぞ」と仰っているようにも思えてしびれました!

ベースがギターと密接な関係の楽器であることは当たり前ながら、その当たり前を私はちょっと忘れかけていて、レポンドさんが、ベースとギターをセットでとらえている精神に触れて改めて感慨深く思いました。


・指弾き

私:指弾きを選んだのは、どうしてですか?

Mike:13歳のとき、KISSのジーン・シモンズFacebook)のファンになってベースのレッスンを受け始めたんだ。そのときの先生が指弾きだったんだよ。で、それが僕にはフィットしたようだね。何だか変えずにきたよ。

-----

ジーン・シモンズ氏はピック弾きがメイン!(プロモーションビデオや曲によってはたまに指弾きなこともあるようですが、メインのスタイルとしてはピック使用)レポンドさんのインタヴューで、お父さんがKISSライヴに連れて行ってくれて観てファンになった、と読んだことがあります。ジーン・シモンズをライヴで観てかっこいい!と思ってベース入門したら先生が指弾きだった……って面白すぎませんかレポンドさん……運命的な玄関!


・楽譜

私:作曲のときは、どういう風にしていらっしゃいますか?楽譜に書きますか?

Mike:Symphony Xの場合、ロメオが大半の音楽を準備しているんだ。
僕のソロでの作曲の場合、楽譜に書かずに、ベースやギターで弾いて記憶するね。

私:レコーディングのとき他のメンバーに伝えるのは、どのようにしますか?

Mike:そのときはデモを作るよ。


・"Underworld"(アルバム)の作詞

私:Symphony Xの皆さんが "Silent Assassins" を聴いた後、あなたが "Underworld" で5曲の作詞に参加したのは、ものすごく自然な流れだったと思います。

Mike:ラッセルが忙しかったから、主に "3 Mikes"(3人のマイク)で協力してやったんだ。
("3 Mikes" と言うとき、指で「3」を示して、ちょっと照れくさそうにフフッと笑いながら)


・作詞ツール

私:作詞のとき、どういう風にしていますか?紙に書きますか?それとも、デジタル・デバイスですか?

Mike:紙に書いたり、MasterWriter というソフトを使ったりしてるよ。(MasterWriter ウェブサイト(英語))それを使うと、言葉の選択を助けてくれて、辞書を引いたりしなくていいんだ。


・初来日!

2014年のLoud Park出演キャンセルについてお訊ねしました。レポンドさんは本当に申し訳なさそうに悲しい表情で話してくださいました。ブッキング自体は実際にされており(私はそこから疑っていたので申し訳ありませんでした)キャンセル理由も、当時発表された通り、レコーディングスケジュールの都合でした。

もしLoud Park 14に出演していても、バンドとして初来日の1998年から16年後のこと……そして今回2016年に、ついに18年ぶりの再来日を果たしたわけですが、レポンドさんにとっては、1999年(2000年発表のアルバム "V: The New Mythology Suite"から)Symphony X加入以来、バンドの他の皆さんとほぼ同じ年数、1人だけ全く来日がないままだったわけで、本当に、祝・初来日!!!


・リハーサル

私:不思議に思っているんですが、Symphony Xの皆さんは今日来日して、明日本番で、リハーサルはどうするんですか?

Mike:しないね。

私:し……しない!?

Mike:僕達にはクルーが居て、何もかもセッティングしてくれるんだ。

私:では……ただ、ステージに上がって、演奏あるのみですか!?

Mike:そうだね(笑)

私:フェスのときって、どこでもそうなんですか?

Mike:うん。

-----

Loud Park2日目(初日もか?)出演全アーティストが同条件だったと思われますが、
Symphony Xの、 あのセットリスト、あのライヴが現場リハーサルなしだったかと思ったら、更に凄味が増します!!!

直前にアメリカとカナダで6公演の流れがあったので、その波に乗って……いやいやいや、すごすぎる!!!


・Caparison Guitarsの菅野 到さん

私:今回、Caparisonの方々とは会われますか?

Mike:うん、明日、イタル・カンノがLoud Parkの現場に来るよ。

-----

テック面ではクルーが居ると仰っていたので、おそらくご友人として会われたのだと思います。何ヶ月か前に、ロメオ様も合わせて3人で、アメリカのどこかで会っている写真をFacebookで拝見しましたが、ギター・ベースについての鼎談をいつかしてほしいです!

Caparison Guitarsサイトの菅野さんの「ようこそ」ページ(日本語)

Caparison Guitarsサイトのレポンドさんのページ(英語)

Caparison Guitarsサイトのロメオ様のページ(英語)



・Loud Parkで観たいアーティスト

私:今回のLoud Parkに出る他のアーティストで観たい人達は誰ですか?

Mike:Whitesnakeだね!

(後日メッセージで「ステージ袖かどこかからWhitesnakeを観られましたか?」とお訊ねしたら「うん。良かった」とのこと!私もオーディエンスとして楽しみました!)



・TWD

Mike:最近、何かライヴ観た?

(インタヴューでなく「通常会話」だったため、レポンドさんのほうから私に質問してくださることもありました!)

私:Queen + Adam Lambertを武道館で観ました!(2016年9月21日)

と高らかに申し上げるも、レポンドさんにはあまりピンとこなかった様子。

私:……4月にThe Winery Dogsを観ました!(2016年4月20日 マイク・ポートノイ氏の誕生日!)
The Winery Dogsサイト
 
Mike:あーThe Winery Dogs!僕も好きだよ。

私:ほんとですかー!いやっほううう!

-----

余談ながら、Symphony Xのアルバム "Underworld" に収録の "Run with the Devil" を初めて聴いたとき、私はThe Winery Dogsを思い起こしました。そして、地獄の頭が3つある番犬ケルベロスから逃げていると思われる歌詞があるのを面白く思いました。

(この会話の現場で、私はやはり脳が正常作動しておらず、レポンドさんがThe Winery Dogsをライヴで観たことがあるか?という質問を思いつかず、後からメッセージで送らせて頂きました↓)

私:The Winery Dogsのライヴを観たことはありますか?

Mike:うん、観たよ

-----

観たのはアルバム1作目のツアーのときか、2作目のツアーのときか、と興味津々になったのですが、そこまで来てやっと、Symphony XとThe Winery Dogsが(Queen + Adam Lambertも)2016年6月に同じフェスSweden Rockに出たことを思い出しました!私はそのことを喜んでいたのに、なぜ思い出さないのか!ラッセルがThe Winery Dogsの3人と一緒に写っている写真も出て喜びました。(ラッセルのFacebook投稿

私は、レポンドさんにお会いした後、いろいろ後追い質問をしすぎという感覚に苛まれ始めていたので、それ以上きかなかったのですが、少なくともSweden Rockのときにライヴを観る機会はあった模様。ビリーと話したことがあるか、いつかまた機会が訪れれば、質問させて頂きたいです。

しかし、会話の現場で、ビリーの話をレポンドさんとできたのは感動しました!↓


・ビリー・シーン

Billy Sheehanサイト


Mike:(ビリーのベース無双をジャスチャーで真似しながら)彼は本当にすごいよね!

私:2012年のPSMS....(レポンドさんがご存知ない様子だったので説明)Mike Portnoy, Billy Sheehan, Tony MacAlpine, Derek Sherinianが(Mike: すごいね!)バンドを組んでPSMSと名乗っていたんですが、2012年に来日して、そのとき初めて彼を(メンバー全員を)観て、あれはベースか?!と本当にびっくりしました。

Mike:たまにキーボードみたいな音するよね!(笑)

私:本当にベースのパイオニアですよね。

Mike:彼のもうひとつのバンドは日本で本当にビッグなんだよね?

-----

レポンドさん渾身の洒落かと思ってキュン死すると思ったんですが、意識せずそう言っただけな感もありました。

私:あなたもパイオニアだと思います。ベーシストで、作詞作曲も手掛けソロアルバムを出す人はそんなにたくさんはいないので、本当にそうだと思います。

Mike:ありがとう。


・ジョン・マイアング

Dream Theaterサイト

私:私はDream Theaterファンでもあるのですが、Symphony Xは彼らと一緒にツアーをしたことがありますよね(2007年)。ジョン・マイアング氏と話をされましたか?


Mike
:うん。彼はとても静かな人だね。"He is a very quiet guy."

-----

ジョン・マイアング氏の物静かな印象はファンの間でよく知られていますが、実際に会ったレポンドさんから最初に出る印象がやはり「静かさ」になる人柄なんだなあ、と感慨深く思っていると

Mike何て言ってるか聞き取るのが難しいぐらい静かなんだよね(物理)
(体を傾けて懸命に聞くジェスチャーをしながら)

-----

"quiet" は、静かな人柄と言うより、声の音量が小さいという話だった!しゃべってないときの話じゃなくて、しゃべってるときの話!

Mike:でも、とてもナイスガイだよ。

私:どんな話をしましたか?ギアについて話す機会はありましたか?

Mike:一度、ステージにセッティング済みだった彼のギアの紹介を受けながら、話をしたよ。彼のベースを弾かせてもらった。いい音がしたねえ。

私:あなたのギアにマイアング氏が触れることはありましたか?

Mike:いや、僕のギアがセッティングされてるときに、彼と話す機会はなかったんだ。

-----

レポンドさんとマイアング氏の話を聞きたさすぎです……!ベース誌などでぜひ対談してほしいです!


さて、ここから、音楽以外の話題です。

・会計の仕事

私:Symphony Xオフィシャルサイトの FAQ (当ブログで 和訳 を投稿しています)で、あなたが、Symphony X加入前の10年は会計士のお仕事をされていたと読みました。

Mike:学校で会計を学んだんだ。でも会計士としてだけ仕事を得たわけじゃなくて、請求書の作成やら何やら、いろんな業務もやってたよ。

-----

先程の「最近、何かライヴ観た?」のように、レポンドさんも私のことをきいてくださるときがあり、「きみはどういう仕事をしてるの?」と、私の仕事についても質問してくださいました!説明すると、"Cool!" と言ってくださいました。頑張るどーー!!!

英語の理解と和訳が必要な事務職ではあるのですが、「でも翻訳だけじゃなくて、他にもいろいろな業務がありまして……」と話していると、レポンドさん自身の、会計を学んだが、それだけを仕事にできたわけではないという点と重なったのか、「だよねー、だよねー」と共感してくださいました。頑張るどーー!!!


・タトゥー

私はレポンドさんの右側に座っていたので、レポンドさんが右腕を動かして半袖が少し上がると、上腕に入ったタトゥーが間近に見えました。(写真を撮らせて頂いたら良かった!!)

私:クールなタトゥーが見えてますね!

Mike:シールド(盾)なんだ。(よく見せてくださる)周囲の部分を(2015年の)12月に入れたんだよ。

-----

私も2015年12月、ネット上でSymphony Xライヴ写真を拝見していて、「ん!?レポンドさんのタトゥーが拡大した!?」と驚いていました。

拡大前

拡大後


私:そこから更に拡大することはありませんか。

Mike:ん?何て言った?

私:(発音に更に気合いを入れて、大声で、はきはきと)そこから、更に、拡大しませんか!

Mike:あはは!ないない!それは、やりすぎ! 半袖に隠れるぐらいがいいんだ

私:Symphony Xの他の皆さんはタトゥーしてませんね。

Mike:してないね。


 ・本当に温かいレポンドさん

私は、レポンドさんとレストランに居るということに追いつくのに命がけであり、そんな脳で、その場で起こる会話に沿って英語で話し、更に食事も進めるという曲芸的ハードモード進行。

しかし、その「ハード」さをやわらげてくださるのがまたレポンドさんでもあり、こちらが懸命に話そうとするのを、じっと聞き取ってくださる温かさに、本当に感動し、心の底から感謝が尽きませんでした。レポンドさんのインタヴュー動画を拝見していて、もともと、ゆっくりめに、はっきりとした話しかたをされるんだなあという印象はあったのですが、私の母語が英語ではないので更に意識的にはっきり話してくださっている感じがして、それも心に沁み入りました。

そのレポンドさんの温かさの胸をお借りして、どんどん発話していきました。しかし、やはり、言い直しが多い!言葉を探す回数が多い!と、内心、阿鼻叫喚だったのですが、会話中、ふとレポンドさんが「きみの英語はとても上手だね」 "Your English is very good."と言ってくださり、どれだけ感謝感激したかわかりません。

食事はレポンドさんがだいぶ早く食べ終わり、私はまだたくさん残っており、私が食べていて話が切れるとレポンドさんは何もしない状態になってしまうので、私が気にすると、
「いいんだよ気にしないで!自分の時間で食べてね。僕が早食いすぎるんだよ!」
ガウガウガウ、と言いながら早食いでがっつくジェスチャーで笑わせてくださいました。本当に何と温かいレポンドさん……!


・時差襲来

とても温かくやさしく穏やかなレポンドさんですが、どうも、そこを通り越してトロンとした感じになってきておられる気がしました。

私:あっ、眠くなっていらっしゃいますか?

Mike:でも!あと2、3時間は起きときたいんだ!そして本当に夜になってから眠れば、現地の時間に体を合わせられるからね。

私:(自分の腕時計を見ると午後7時過ぎ。お会いしたのが午後6時頃だったので、1時間以上もお話をしていたとわかって驚愕)長旅の後で会ってくださって、本当にありがとうございます。

Mike:いや、きみと会ってなかったら、たぶん1人で部屋に居るだけだったし、眠ってしまって調整ができないままだったかもしれない。

-----

何と温かいご回答……!しかし、もし本当にレポンドさんの時差克服アシストになっていたなら大変光栄です!

レポンドさんホットコーヒーを注文。

Mike:(飲みながら)あー、これで、あともう少し起きておく助けになりそうだよ。

私:あの……私は、いつ頃においとまするべきでしょうか。

Mike:ああ、僕達がここを出る時間?僕がこのコーヒーを飲み終わったらでいいかな?

-----

「きみが帰る時間」でなく、「僕達がここを出る時間」に替えて答えてくださった、そうしたお心遣いも沁みました。そのコーヒーを、だいぶゆっくりと飲んでおられ、結局、席を離れるまでそこから30分はあったので、そのことにも感動しました。


まだ【談話の「後」】があります!

全体版 で【談話の「前」】まで読んでくださり、リンクから別窓でこの【談話】を読んでくださっていた場合は、元の窓へ戻られ、【談話の「後」】もよろしくお願い致します!

・この【談話】から読んでくださった場合は、よろしければ、「前」と「後」もよろしくお願い致します!
PR

コメント

プロフィール

HN:
Yukari all good
Webサイト:
性別:
女性